県内救急受入拒否事情

救急患者の受け入れ拒否が問題になっています。

2008年3月12日の読売新聞によると、滋賀県は

昨年１年間に救急搬送された重症患者（２６５６人）のうち、医療機関に３回以上受け入れを拒否されていたのは０・９％にあたる２３人で、全国割合の３・９％（計１万４３８７人）を大幅に下回った

そうです。

重症搬送　３回以上拒否２３人　昨年県内　１回で受け入れ２０９８人（2008年3月12日 読売新聞）


＜参考サイト＞
・「救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果について」（総務省消防庁公式webサイト：PDF）

・滋賀県救急医療情報ネット