滋賀Information
2008年03月14日 21:00
滋賀県教委は11日、小中学生、高校生と保護者を対象にした携帯電話に関する実態調査の概要を発表した。社会問題化する「ネットいじめ」をした経験が児童、生徒の5・7%にあった。出会い系サイトの利用者は減ったが、利用頻度は増加したことが分かった。県教委は、実情に合わせた指導を各校に求める。