2008年02月01日
琵琶湖の酸欠 改善
2月1日京都新聞電子版より
※京都新聞電子版トップページはこちら
<関連施設>
琵琶湖環境科学研究センター公式webサイト
<関連記事>
・琵琶湖の「深呼吸」一部回復 酸素濃度上昇(2008.2.1 産経新聞)
・琵琶湖の酸素濃度、一部で回復 冷え込みで“深呼吸”起きる(2008年2月1日 中日新聞)
・北湖底酸素量ほぼ回復(2008年2月8日 読売新聞)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターは31日、琵琶湖の最深部で酸素濃度の回復が平年並みに確認された、と発表した。地球温暖化の影響から近年は低酸素化の恐れが指摘されていたが、同センターは「いわゆる『琵琶湖の深呼吸』が始まった」としている。記事の続きは京都新聞電子版で読めます。
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琵琶湖環境科学研究センター公式webサイト
<関連記事>
・琵琶湖の「深呼吸」一部回復 酸素濃度上昇(2008.2.1 産経新聞)
・琵琶湖の酸素濃度、一部で回復 冷え込みで“深呼吸”起きる(2008年2月1日 中日新聞)
・北湖底酸素量ほぼ回復(2008年2月8日 読売新聞)
タグ :琵琶湖
2008年01月09日
琵琶湖が広がる?
中日新聞のwebサイトで
琵琶湖ちょっぴり拡大? 滋賀県が干拓地を復元(2008年1月9日 中日新聞)
という記事を見かけました。
当時琵琶湖に次いで第二位の面積だった秋田県の八郎潟など、1950年代後半~70年代にかけて全国各地で進められた干拓事業。
それにより消失した湖を元に戻す事業は全国的にも珍しいそうですね。
<参考サイト>
早崎内湖再生協議会~早崎内湖をみつめる~
早崎ビオトープネットワーキング
琵琶湖ちょっぴり拡大? 滋賀県が干拓地を復元(2008年1月9日 中日新聞)
という記事を見かけました。
当時琵琶湖に次いで第二位の面積だった秋田県の八郎潟など、1950年代後半~70年代にかけて全国各地で進められた干拓事業。
それにより消失した湖を元に戻す事業は全国的にも珍しいそうですね。
<参考サイト>
早崎内湖再生協議会~早崎内湖をみつめる~
早崎ビオトープネットワーキング
2007年12月15日
湖西より湖東が快適
2007年12月05日
琵琶湖の水位-63cm
県の公式webサイトによると、琵琶湖の水位が低下し「滋賀県水位低下連絡調整会議」が設置されたそうです。
滋賀県水位低下連絡調整会議の設置について(滋賀県公式webサイト 滋賀県政eしんぶん12月4日号)
※滋賀県公式webサイトトップページはこちら
琵琶湖の水位は琵琶湖河川事務所のwebサイトで確認できますが、本日朝6時で-63cmでした。
同サイト内の琵琶湖の水位グラフで過去の水位も見られますが、去年の今頃も同じような水位であったようです。
滋賀県水位低下連絡調整会議の設置について(滋賀県公式webサイト 滋賀県政eしんぶん12月4日号)
※滋賀県公式webサイトトップページはこちら
琵琶湖の水位は琵琶湖河川事務所のwebサイトで確認できますが、本日朝6時で-63cmでした。
同サイト内の琵琶湖の水位グラフで過去の水位も見られますが、去年の今頃も同じような水位であったようです。
2007年12月02日
琵琶湖に匹敵するゴミ
山陽新聞のwebサイトで見かけた記事。
中国都市部で排出されたゴミが琵琶湖に匹敵する土地を占有していると報じています。
環境問題に敏感な琵琶湖を例に持ち出されることは好ましくないですね。隣国である中国の環境問題に関心を持つためには効果的な比較方法なんでしょうか。。。
中国のごみ堆積量70億トン 占有面積、琵琶湖並み(11月29日 THE SANYO SHINBUN WEB NEWS)
中国都市部で排出されたゴミが琵琶湖に匹敵する土地を占有していると報じています。
環境問題に敏感な琵琶湖を例に持ち出されることは好ましくないですね。隣国である中国の環境問題に関心を持つためには効果的な比較方法なんでしょうか。。。
中国のごみ堆積量70億トン 占有面積、琵琶湖並み(11月29日 THE SANYO SHINBUN WEB NEWS)
タグ :琵琶湖