滋賀咲くトピックス

国内最大級の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」が、
県立長浜ドームを主会場に昨日開幕。初日から多くの来場者でにぎわいました。



今年で12回目の開催となる「びわ湖環境ビジネスメッセ」。
今年は全国から過去最多となる305企業・団体が下記11ゾーンに分かれて
494のブースを出展しています。

【展示11ゾーン】
・新エネ・省エネゾーン
・環境ソリューションゾーン
・浄化（水・土壌・大気）ゾーン
・環境土木・環境建築ゾーン
・廃棄物処理・リサイクルゾーン
・エコプロダクツゾーン
・環境啓発ゾーン
・産学官連携ゾーン
・国際ゾーン
・ベンチャーゾーン
・特設ゾーン（食と環境ビジネス、新連携、経産省産業クラスター計画特設ゾーン）

ブース展示の他、各種セミナー、屋外イベント、地元協賛イベント、
出展者プレゼンテーションなども開催されています。

23日（AM10時〜PM5時（最終日PM4時））まで開催され、
期間中36,000人の来場者を見込んでいるとの事。

詳しくは下記公式ホームページをご覧下さい。
http://www.biwako-messe.com/


約500の出展ブース。お目当てがある場合は会場で配布されているパンフレットや会場内
案内看板で場所を確認しましょう。






昨年の洞爺湖サミットで話題となったデジタル地球儀「触れる地球」。雲の動き、地球温暖化の状況を確認できます。
ベロタクシーとリキシャも運行。JR田村駅前〜長浜ドーム前広場間で利用できます。


三菱自動車i-MiEVの展示・試乗会も人気です。天然ガス車も展示されています。