2011年01月18日
平成23年 「冬のびわこ縦走雪見船」 ほか
平成23年も、大津と長浜を結ぶ「冬のびわこ縦走雪見船」が運航されます。
今年は1月15日(土)から3月10日(木)
1/15~1/31は土・日・月運航 (運休日でも20名以上の団体予約にて臨時運航)
2/1~3/10は毎日運航(ただし、土・日・月・祝日以外は予約が15名様以下の場合は運休)
片道 大人3000円、小人1500円
往復 大人5000円、小人2500円
乗船は予約制です。乗船記念ポストカード付き。
琵琶湖汽船予約センター TEL:077-524-5000
フリーダイヤル TEL:0120-050-800
※ 受付時間 9:00~17:00
琵琶湖汽船株式会社
http://www.biwakokisen.co.jp/
冬のびわこ縦走雪見船
http://www.biwakokisen.co.jp/event/index_yukimi.php
毎年恒例の「長浜盆梅展」に加えて、今年は大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映に合わせて開催される「江・浅井三姉妹博覧会」が見ものです。
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「冬のびわこ縦走雪見船」
滋賀咲くスタッフは1月14日に開催されました試乗会に参加いたしました。
日本最高峰「富士山」は静岡県と山梨県に分かれています。山は時として信仰の対象にさえなりますが、人々の交流を妨げます。
滋賀はびわ湖をまるごと抱える形で一つの県になりました。湖上には交通があり交流があったからです。
陸上交通が主流となった現代、湖上遊覧は優雅なレジャーとして私たちに潤いを与えてくれます。
滋賀を取り囲む山々の雪を湖上から眺める雪見船は、この時期だけの楽しみとして、ぜひ体験したいものです。
本年度使用の船は、シップ・オブ・ザ・イヤー2008受賞、環境配慮船「megumi」です。
日本初軽合金製トリマラン(三胴)型クルーズ船で安定していました。
船内はお客様の数に応じてレイアウトフリー。コンセプトは「レイク・リビング」とのことです。
いろいろなイベント、貸切、鍋パーティーなどのプランに対応できるそうです。
琵琶湖汽船のサイトで確認してください。
比良の雪景です。この後、また雪が降りましたので、もっと白くなっているかもしれません。
お弁当は予約制で、1500円です。
焼物、煮物、揚物、珍味、御飯、香の物に水物が付きます。豪華ですね。
長浜港に到着後、「江・浅井三姉妹博覧会」および「長浜盆梅展」の見学会に参加しましたので、引き続きレポートします。
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「江・浅井三姉妹博覧会」
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映に合わせて、浅井三姉妹(江・茶々・初)のゆかりの地、長浜にて3つのパビリオン、「小谷・江のふるさと館」「浅井・江のドラマ館」「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」で開催される博覧会です。
浅井三姉妹に関する歴史のほか、ドラマの舞台裏、今回で50作品めになる大河ドラマの歴史をたどります。
写真は「江~姫たちの戦国~」第1回の放送で浅井長政が「江」の名前の由来を示す命名書です。「浅井・江のドラマ館」に展示されています。
江・浅井三姉妹博覧会
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
事務局 Tel 0749-63-5341
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「小谷・江のふるさと館」
浅井長政の居城、小谷城址の前にある当パビリオンは、戦国館と小谷城館にわかれています。
戦国館では浅井本陣を再現、甲冑をつけての撮影が可能。顔出しパネルもあります。
小谷城館は山城「小谷城」の構造を展示。小谷城の全貌をジオラマで再現、映像コーナーでは空撮映像を見られます。
小谷城について情報を得たあとは、ここから小谷城址に登ることも可能。
長政親子や、ドラマのキャストたちが眺めた風景を体験できます。
写真は小谷城のジオラマ。この城で織田軍と戦ったのですね。
529-0313 滋賀県長浜市湖北町伊部757-1伊部親水公園特設会場
電話0749-78-0300
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「浅井・江のドラマ館」
「浅井・江のドラマ館」は大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」をテーマに、登場人物と配役、ストーリーと見どころを紹介しています。
特に、お市と三姉妹の小道具、衣装は見ものです。三姉妹人形と記念撮影もできます。
こちらの会場は、戦国の歴史の説明に加え、時代劇ドラマ作りの舞台裏の紹介がたっぷりです。
撮影の様子、テレビ業界の用語などや、映像コーナーではドラマのメイキングや上野樹里さんのインタビューが見られます。
毎週の放送が、ますます楽しみになります。
パビリオンの横には、おみやげコーナーが充実しています。
526-0242 滋賀県長浜市内保町2843浅井ふれあいの里・プラザふくらの森
電話0749-74-1341
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」
今回の「江~姫たちの戦国~」はNHK大河ドラマ50作めとなります。
こちらの会場には過去の作品のパネルが一堂に展示されます。
気づくのは、大河ドラマには近江を舞台にしたものが多いことです。
また戦国時代がテーマになることが多いので、歴史上の人物が何度も異なる俳優で演じられています。
「信長」や「秀吉」「家康」など歴史上の人物が、ドラマの俳優の人物像として印象づけられます。
大河ドラマそのものに50年の歴史があるので、
「私にとっての信長は誰々、秀吉は何と言っても誰々ね」
というような「私の歴史人物像」が、皆様にもあるのではないでしょうか。
50作品の一覧を前にして、家族やお友だちと盛り上がってみるのもいいかもしれません。
平成22年12月25日~12月4日
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
滋賀県長浜市元浜町13-31 パウビル2階
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「長浜盆梅展」
今月20日からは毎年恒例「長浜盆梅展」が始まります。
写真は銘木「不老」。今はつぼみですが、咲けば見事な紅梅の花を誇ります。
長浜盆梅展
平成23年1月20日(木)~3月10日(木)
9:00~17:00
(2/10~3/10は、夜間ライトアップ。~20:30まで)
入館は30分前まで。
会場:長浜市慶雲館
滋賀県長浜市港町
今年は1月15日(土)から3月10日(木)
1/15~1/31は土・日・月運航 (運休日でも20名以上の団体予約にて臨時運航)
2/1~3/10は毎日運航(ただし、土・日・月・祝日以外は予約が15名様以下の場合は運休)
片道 大人3000円、小人1500円
往復 大人5000円、小人2500円
乗船は予約制です。乗船記念ポストカード付き。
琵琶湖汽船予約センター TEL:077-524-5000
フリーダイヤル TEL:0120-050-800
※ 受付時間 9:00~17:00
琵琶湖汽船株式会社
http://www.biwakokisen.co.jp/
冬のびわこ縦走雪見船
http://www.biwakokisen.co.jp/event/index_yukimi.php
毎年恒例の「長浜盆梅展」に加えて、今年は大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映に合わせて開催される「江・浅井三姉妹博覧会」が見ものです。
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「冬のびわこ縦走雪見船」
滋賀咲くスタッフは1月14日に開催されました試乗会に参加いたしました。
日本最高峰「富士山」は静岡県と山梨県に分かれています。山は時として信仰の対象にさえなりますが、人々の交流を妨げます。
滋賀はびわ湖をまるごと抱える形で一つの県になりました。湖上には交通があり交流があったからです。
陸上交通が主流となった現代、湖上遊覧は優雅なレジャーとして私たちに潤いを与えてくれます。
滋賀を取り囲む山々の雪を湖上から眺める雪見船は、この時期だけの楽しみとして、ぜひ体験したいものです。
本年度使用の船は、シップ・オブ・ザ・イヤー2008受賞、環境配慮船「megumi」です。
日本初軽合金製トリマラン(三胴)型クルーズ船で安定していました。
船内はお客様の数に応じてレイアウトフリー。コンセプトは「レイク・リビング」とのことです。
いろいろなイベント、貸切、鍋パーティーなどのプランに対応できるそうです。
琵琶湖汽船のサイトで確認してください。
比良の雪景です。この後、また雪が降りましたので、もっと白くなっているかもしれません。
お弁当は予約制で、1500円です。
焼物、煮物、揚物、珍味、御飯、香の物に水物が付きます。豪華ですね。
長浜港に到着後、「江・浅井三姉妹博覧会」および「長浜盆梅展」の見学会に参加しましたので、引き続きレポートします。
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「江・浅井三姉妹博覧会」
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」放映に合わせて、浅井三姉妹(江・茶々・初)のゆかりの地、長浜にて3つのパビリオン、「小谷・江のふるさと館」「浅井・江のドラマ館」「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」で開催される博覧会です。
浅井三姉妹に関する歴史のほか、ドラマの舞台裏、今回で50作品めになる大河ドラマの歴史をたどります。
写真は「江~姫たちの戦国~」第1回の放送で浅井長政が「江」の名前の由来を示す命名書です。「浅井・江のドラマ館」に展示されています。
江・浅井三姉妹博覧会
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
事務局 Tel 0749-63-5341
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「小谷・江のふるさと館」
浅井長政の居城、小谷城址の前にある当パビリオンは、戦国館と小谷城館にわかれています。
戦国館では浅井本陣を再現、甲冑をつけての撮影が可能。顔出しパネルもあります。
小谷城館は山城「小谷城」の構造を展示。小谷城の全貌をジオラマで再現、映像コーナーでは空撮映像を見られます。
小谷城について情報を得たあとは、ここから小谷城址に登ることも可能。
長政親子や、ドラマのキャストたちが眺めた風景を体験できます。
写真は小谷城のジオラマ。この城で織田軍と戦ったのですね。
529-0313 滋賀県長浜市湖北町伊部757-1伊部親水公園特設会場
電話0749-78-0300
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「浅井・江のドラマ館」
「浅井・江のドラマ館」は大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」をテーマに、登場人物と配役、ストーリーと見どころを紹介しています。
特に、お市と三姉妹の小道具、衣装は見ものです。三姉妹人形と記念撮影もできます。
こちらの会場は、戦国の歴史の説明に加え、時代劇ドラマ作りの舞台裏の紹介がたっぷりです。
撮影の様子、テレビ業界の用語などや、映像コーナーではドラマのメイキングや上野樹里さんのインタビューが見られます。
毎週の放送が、ますます楽しみになります。
パビリオンの横には、おみやげコーナーが充実しています。
526-0242 滋賀県長浜市内保町2843浅井ふれあいの里・プラザふくらの森
電話0749-74-1341
平成23年1月15日(土)~12月4日(日)
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
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「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」
今回の「江~姫たちの戦国~」はNHK大河ドラマ50作めとなります。
こちらの会場には過去の作品のパネルが一堂に展示されます。
気づくのは、大河ドラマには近江を舞台にしたものが多いことです。
また戦国時代がテーマになることが多いので、歴史上の人物が何度も異なる俳優で演じられています。
「信長」や「秀吉」「家康」など歴史上の人物が、ドラマの俳優の人物像として印象づけられます。
大河ドラマそのものに50年の歴史があるので、
「私にとっての信長は誰々、秀吉は何と言っても誰々ね」
というような「私の歴史人物像」が、皆様にもあるのではないでしょうか。
50作品の一覧を前にして、家族やお友だちと盛り上がってみるのもいいかもしれません。
平成22年12月25日~12月4日
9:00~17:00
チケットおよび会場間の移動は江・浅井三姉妹博覧会のサイトをご覧ください。
滋賀県長浜市元浜町13-31 パウビル2階
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「長浜盆梅展」
今月20日からは毎年恒例「長浜盆梅展」が始まります。
写真は銘木「不老」。今はつぼみですが、咲けば見事な紅梅の花を誇ります。
長浜盆梅展
平成23年1月20日(木)~3月10日(木)
9:00~17:00
(2/10~3/10は、夜間ライトアップ。~20:30まで)
入館は30分前まで。
会場:長浜市慶雲館
滋賀県長浜市港町
Posted by 第一郎 at 12:15
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