2012年01月21日
平成24年 雪見船運行開始! 冬のびわこを満喫
今年も冬の琵琶湖の風物詩となった「雪見船」の運航がはじまりました

予約制で、1月21日~3月9日まで運行されます。
1月:土、日、月曜日に運航(運休日でも20人以上の団体予約で臨時運航)
2月:毎日運航される(土・日・月・祝日以外は予約が15人以下の場合運休)
料金
片道 大人3000円、子供1500円
往復 大人5000円、子供1500円
申し込み問合せは
電話:077-524-5000
フリーダイヤル:0120-050-800
そのほか詳しくは下記ホームページへ
琵琶湖汽船株式会社
http://www.biwakokisen.co.jp/
冬のびわこ縦走雪見船
http://www.biwakokisen.co.jp/event/index.php
「大津と長浜を結ぶ雪見船」
滋賀咲くスタッフは1月20日に試乗会に参加してきました。
朝から小雨が降り続けている中でしたが、これもまた風情とリポートします。

今年運行されるのは「インターラーケン」
エコシップとして昨年リニューアルされた船です。定員は170名

船内はこんな風になっています。
ゆったりと座れるシートで、窓からはびわ湖からの景色を楽しむことができます。


船のデッキからは雪景色の比良山系が見えました。寒空の下、風をあびながら景色を眺める。
琵琶湖の真ん中で見るこの景色はなかなか得がたいものです。


長浜港までのおよそ2時間の船旅。のんびりと景色を眺めながら進みます。
沖の白石や沖島も見ることができました。


お料理もいただきました。こちらは1500円(要予約)
長浜港についたら・・・
「長浜盆梅展と長浜鉄道スクエア」
今年で61回目を迎える長浜盆梅展。
住民の盆梅寄贈をきっかけに1952年から始まったものです。
会場となるのは長浜市の迎賓館「慶雲館」
伸びやかな芝と巨石が配置された豪華な明治の庭園も見所です。

盆梅展の期間は1月20日(金)~3月11日(日)
来場の際には荷物などが枝にあたらないように気をつけてください。


今年も花をつけました。樹齢伝400歳の「不老」。現役最長寿です。

現存する最古の駅舎「旧長浜駅舎」です。
明治の鉄道の姿を今に伝える歴史遺産として『鉄道記念物』に指定されています。


現在のJR長浜駅の模型と、旧長浜駅舎の模型が展示されていました。
昔は駅に直接船がつけるようになっていたなど、当時の様子が再現されています。


電車好きにはたまらない場所かもしれません。
雪景色も、盆梅展もこれからが見所です。
ぜひ冬の風物詩と、初春の訪れを感じてみてください。


予約制で、1月21日~3月9日まで運行されます。
1月:土、日、月曜日に運航(運休日でも20人以上の団体予約で臨時運航)
2月:毎日運航される(土・日・月・祝日以外は予約が15人以下の場合運休)
料金
片道 大人3000円、子供1500円
往復 大人5000円、子供1500円
申し込み問合せは
電話:077-524-5000
フリーダイヤル:0120-050-800
そのほか詳しくは下記ホームページへ
琵琶湖汽船株式会社
http://www.biwakokisen.co.jp/
冬のびわこ縦走雪見船
http://www.biwakokisen.co.jp/event/index.php
「大津と長浜を結ぶ雪見船」
滋賀咲くスタッフは1月20日に試乗会に参加してきました。
朝から小雨が降り続けている中でしたが、これもまた風情とリポートします。

今年運行されるのは「インターラーケン」
エコシップとして昨年リニューアルされた船です。定員は170名

船内はこんな風になっています。
ゆったりと座れるシートで、窓からはびわ湖からの景色を楽しむことができます。


船のデッキからは雪景色の比良山系が見えました。寒空の下、風をあびながら景色を眺める。
琵琶湖の真ん中で見るこの景色はなかなか得がたいものです。


長浜港までのおよそ2時間の船旅。のんびりと景色を眺めながら進みます。
沖の白石や沖島も見ることができました。


お料理もいただきました。こちらは1500円(要予約)
長浜港についたら・・・
「長浜盆梅展と長浜鉄道スクエア」
今年で61回目を迎える長浜盆梅展。
住民の盆梅寄贈をきっかけに1952年から始まったものです。
会場となるのは長浜市の迎賓館「慶雲館」
伸びやかな芝と巨石が配置された豪華な明治の庭園も見所です。

盆梅展の期間は1月20日(金)~3月11日(日)
来場の際には荷物などが枝にあたらないように気をつけてください。


今年も花をつけました。樹齢伝400歳の「不老」。現役最長寿です。

現存する最古の駅舎「旧長浜駅舎」です。
明治の鉄道の姿を今に伝える歴史遺産として『鉄道記念物』に指定されています。


現在のJR長浜駅の模型と、旧長浜駅舎の模型が展示されていました。
昔は駅に直接船がつけるようになっていたなど、当時の様子が再現されています。


電車好きにはたまらない場所かもしれません。
雪景色も、盆梅展もこれからが見所です。
ぜひ冬の風物詩と、初春の訪れを感じてみてください。
2008年05月05日
外来魚回収施設最高に
平成15年から琵琶湖一円に設置されている外来魚回収ボックスと回収いけすの利用状況が公表されています。
外来魚回収施設からの回収量が過去最高になりました(滋賀県公式webサイト滋賀県政eしんぶん5月2日号)
外来魚関連記事はこちらから。。。
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タグ :外来魚
2008年04月30日
湖国の自然100選
滋賀県が募集し、選定した「「守りたい育てたい湖国の自然100選」が公表されました。
「守りたい育てたい湖国の自然100選」の選定結果について(滋賀県公式webサイト滋賀県政eしんぶん4月30日号)
みなさんの知っているところ、訪れたところはどれくらいあるでしょう?
「守りたい育てたい湖国の自然100選」の選定結果について(滋賀県公式webサイト滋賀県政eしんぶん4月30日号)
みなさんの知っているところ、訪れたところはどれくらいあるでしょう?
タグ :湖国の自然100選
2008年03月22日
韓国メディアが伝える
韓国中央日報(日本語)のwebサイトが、琵琶湖博物館の戸田孝学芸員を紹介しています。
<環境キャンペーン>環境への関心が“琵琶湖に奇跡”を(2008.03.11 中央日報)
※中央日報(日本語)公式webサイトトップページはこちら
<関連サイト>
滋賀県立琵琶湖博物館
<環境キャンペーン>環境への関心が“琵琶湖に奇跡”を(2008.03.11 中央日報)
※中央日報(日本語)公式webサイトトップページはこちら
<関連サイト>
滋賀県立琵琶湖博物館
タグ :琵琶湖博物館
2008年03月18日
ニゴロブナ生息数拡大
外来魚の影響などでその生息数が激減したとされる「ニゴロブナ」。
2006年度の生息数が1994年以降で最大になったそうですね。
・「ふなずしの材料」危機から大幅回復(2008年03月17日スポニチ)
・ふなずしの材料、ニゴロブナの生息数最大──琵琶湖の絶滅危惧種(2008/03/18日経ネット関西版)
・ニゴロブナ生息数が大幅回復 対策開始後では最大(2008年3月19日中日新聞)
先日こちらでご紹介した養殖事業もあり、ふな寿司が手頃な価格で楽しめる日もそう遠くないのかもしれません。
<関連ニュース>
・ニゴロブナ:回復の兆し 今年2、3月の漁獲は昨年の1.7倍(毎日新聞 2008年4月17日)
・ニゴロブナ増加の兆し(2008年04月17日朝日新聞)
2006年度の生息数が1994年以降で最大になったそうですね。
・「ふなずしの材料」危機から大幅回復(2008年03月17日スポニチ)
・ふなずしの材料、ニゴロブナの生息数最大──琵琶湖の絶滅危惧種(2008/03/18日経ネット関西版)
・ニゴロブナ生息数が大幅回復 対策開始後では最大(2008年3月19日中日新聞)
先日こちらでご紹介した養殖事業もあり、ふな寿司が手頃な価格で楽しめる日もそう遠くないのかもしれません。
<関連ニュース>
・ニゴロブナ:回復の兆し 今年2、3月の漁獲は昨年の1.7倍(毎日新聞 2008年4月17日)
・ニゴロブナ増加の兆し(2008年04月17日朝日新聞)