2011年08月29日
天皇杯滋賀代表はSAGAWA SHIGA FC
第16回滋賀県サッカー選手権大会の決勝戦が8月28日日曜日に行われ、SAGAWA SHIGA FCが優勝、天皇杯滋賀代表となりました。
詳しいことは滋賀サッカー協会ホームページに掲載されています。
今回の決勝戦は滋賀咲くブログもスポンサーの「TOJITSU SHIGA FC」を準決勝で破ったMIOびわこ草津との対戦でした。
滋賀代表となったSAGAWA SHIGA FCは現在JFLで単独1位。
次の対戦は大阪代表の阪南大学、それに勝てばJ1 1位のガンバ大阪との対戦だそうです。
第91回天皇杯公式サイト
先日行われたTOJITSU SHIGA FC vs MIOびわこ草津がYouTubeにもアップされていました。
詳しいことは滋賀サッカー協会ホームページに掲載されています。
今回の決勝戦は滋賀咲くブログもスポンサーの「TOJITSU SHIGA FC」を準決勝で破ったMIOびわこ草津との対戦でした。
滋賀代表となったSAGAWA SHIGA FCは現在JFLで単独1位。
次の対戦は大阪代表の阪南大学、それに勝てばJ1 1位のガンバ大阪との対戦だそうです。
第91回天皇杯公式サイト
先日行われたTOJITSU SHIGA FC vs MIOびわこ草津がYouTubeにもアップされていました。
Posted by 滋賀Information at
18:18
│TOJITSU SHIGA FC
2011年08月04日
第1回滋賀B級グルメバトル
こんにちは! 暑い日が続きますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか!
7月30・31日に浜大津で
「滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」
が行われた事は記憶に新しい方もいらっしゃるかと思います。
県内のB級グルメが60店舗以上も集まったビッグイベント!
美味しいものを求めて、私も行ってきました!
午後4時頃に現地に到着したのですが、その時にはもう人でいっぱいでした。
▲現地の様子。皆さん暑い中を、うちわで扇いだりしながら列に並んでいました
▲びわ湖の湖岸に沿って並ぶ屋台。行列も長く、どの店舗の方も忙しそうでした
購入は一部を除いて、共通のチケットが必要です。
という訳でさっそく受付でチケットを購入し、グルメをいただきました!
1つ目に食べたのは「とろとろかにクリームコロ助」。
サクサクの衣の中には熱々のクリームとほぐれたカニの身が絡み合い、かかっているデミグラスソースとの相性を抜群にしています
▲とろとろかにクリームコロ助
次に
「日野町産新玉ねぎ入りのインドカレーと焼きたてのナン」
を買いました! 新玉ねぎの甘味がインドカレーのスパイスとマッチしていました。パリッとした焼き加減の中にもちっとした食感を持ったナンもGood!
▲日野町産新玉ねぎ入りのインドカレーと焼きたてのナン
最後にデザート! 夏の定番「かき氷」!
涼しげな青色が魅力的な、ハワイアンブルーで頂きました。木陰でひんやり一息つけました!
▲夏の代名詞の一つ、かき氷
他にも「ビワバスのフランクフルト」や「BB(ブラックバス)丼」、
「近江牛うどん」など、滋賀県ならではの食材を駆使した魅力的なメニューが勢ぞろいでした!
「滋賀B級グルメバトル」ではその名の通り、出展されたグルメの中から特に美味しいものを選び、投票する制度になっています。
投票権は「割り箸」。グルメを購入した時にもらえる割り箸を、投票所で各店舗ごとの袋に入れる事で、投票とするのです。
投票は夜8時20分まで行われ、その後設置されたステージ上で、ベスト3の発表が行われていました。
▲ステージの様子。周りには特に多くの人が集まり、結果を心待ちにしていました
「第1回滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」出展グルメの中で栄えある一位を獲得したのは・・・!
「大津市ホソカラ親衛隊」さんの
「近江牛ホルモン唐揚げ ホソカラ」でした
▲トロフィー受賞の様子。盛り上がりは最高潮に達していました!
今後滋賀県を代表するグルメとして、注目されていくのではないでしょうか
惜しくも入賞に至らなかった各店舗さんのグルメも、大きな注目を浴びていく事でしょう
発表後、サマーフェスタの締めくくりに、天高く花火が打ち上げられました
▲夜空に輝く大輪の花火。その美しさに、心を奪われます
こうして、「滋賀B級グルメ選手権大会in浜大津サマーフェスタ」の幕が閉じたのでした
来客者数は30日が5万人、31日が7万人で、2日合わせて12万人もの人が来られたという、非常に大きなイベントでした。
滋賀県の誇る名物イベントが増えて、これからの滋賀県はますます目が離せませんね!
来年も「B級グルメバトル」が行われた際は、皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょう!
「B級グルメバトル」以外にも今年の滋賀県はグルメイベントが満載ですよ!
8月20、21日には
「牛肉サミット」が大津市のなぎさ公園で行われます!
更に、10月2日には
「全国うどんサミット」が東近江市で開催され、日本各地のうどんが集結します!
そして彦根のご当地グルメを決定する
「ひこね丼選手権」のレシピは9月9日まで募集されています!
今年の滋賀県はグルメ祭り!
色んな美味を堪能しましょう!
「滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」の公式ホームページ:http://www.b-shiga.com/
大会に出展された店舗やグルメ、詳細な投票結果などはこちらでご確認下さい。
「牛肉サミット2011」公式ホームページ:http://www.gyu-summit.com/
「第1回全国ご当地うどんサミット」公式ホームページ:http://www.udon-summit.jp/index.html
ご当地グルメ「ひこね丼選手権」公式ホームページ:http://www.city.hikone.shiga.jp/hikonedon/index.html
滋賀県で今後行われるグルメイベントの公式ホームページです。是非ご確認下さい。
7月30・31日に浜大津で
「滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」
が行われた事は記憶に新しい方もいらっしゃるかと思います。
県内のB級グルメが60店舗以上も集まったビッグイベント!
美味しいものを求めて、私も行ってきました!
午後4時頃に現地に到着したのですが、その時にはもう人でいっぱいでした。
▲現地の様子。皆さん暑い中を、うちわで扇いだりしながら列に並んでいました
▲びわ湖の湖岸に沿って並ぶ屋台。行列も長く、どの店舗の方も忙しそうでした
購入は一部を除いて、共通のチケットが必要です。
という訳でさっそく受付でチケットを購入し、グルメをいただきました!
1つ目に食べたのは「とろとろかにクリームコロ助」。
サクサクの衣の中には熱々のクリームとほぐれたカニの身が絡み合い、かかっているデミグラスソースとの相性を抜群にしています
▲とろとろかにクリームコロ助
次に
「日野町産新玉ねぎ入りのインドカレーと焼きたてのナン」
を買いました! 新玉ねぎの甘味がインドカレーのスパイスとマッチしていました。パリッとした焼き加減の中にもちっとした食感を持ったナンもGood!
▲日野町産新玉ねぎ入りのインドカレーと焼きたてのナン
最後にデザート! 夏の定番「かき氷」!
涼しげな青色が魅力的な、ハワイアンブルーで頂きました。木陰でひんやり一息つけました!
▲夏の代名詞の一つ、かき氷
他にも「ビワバスのフランクフルト」や「BB(ブラックバス)丼」、
「近江牛うどん」など、滋賀県ならではの食材を駆使した魅力的なメニューが勢ぞろいでした!
「滋賀B級グルメバトル」ではその名の通り、出展されたグルメの中から特に美味しいものを選び、投票する制度になっています。
投票権は「割り箸」。グルメを購入した時にもらえる割り箸を、投票所で各店舗ごとの袋に入れる事で、投票とするのです。
投票は夜8時20分まで行われ、その後設置されたステージ上で、ベスト3の発表が行われていました。
▲ステージの様子。周りには特に多くの人が集まり、結果を心待ちにしていました
「第1回滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」出展グルメの中で栄えある一位を獲得したのは・・・!
「大津市ホソカラ親衛隊」さんの
「近江牛ホルモン唐揚げ ホソカラ」でした
▲トロフィー受賞の様子。盛り上がりは最高潮に達していました!
今後滋賀県を代表するグルメとして、注目されていくのではないでしょうか
惜しくも入賞に至らなかった各店舗さんのグルメも、大きな注目を浴びていく事でしょう
発表後、サマーフェスタの締めくくりに、天高く花火が打ち上げられました
▲夜空に輝く大輪の花火。その美しさに、心を奪われます
こうして、「滋賀B級グルメ選手権大会in浜大津サマーフェスタ」の幕が閉じたのでした
来客者数は30日が5万人、31日が7万人で、2日合わせて12万人もの人が来られたという、非常に大きなイベントでした。
滋賀県の誇る名物イベントが増えて、これからの滋賀県はますます目が離せませんね!
来年も「B級グルメバトル」が行われた際は、皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょう!
「B級グルメバトル」以外にも今年の滋賀県はグルメイベントが満載ですよ!
8月20、21日には
「牛肉サミット」が大津市のなぎさ公園で行われます!
更に、10月2日には
「全国うどんサミット」が東近江市で開催され、日本各地のうどんが集結します!
そして彦根のご当地グルメを決定する
「ひこね丼選手権」のレシピは9月9日まで募集されています!
今年の滋賀県はグルメ祭り!
色んな美味を堪能しましょう!
「滋賀B級グルメバトルin浜大津サマーフェスタ」の公式ホームページ:http://www.b-shiga.com/
大会に出展された店舗やグルメ、詳細な投票結果などはこちらでご確認下さい。
「牛肉サミット2011」公式ホームページ:http://www.gyu-summit.com/
「第1回全国ご当地うどんサミット」公式ホームページ:http://www.udon-summit.jp/index.html
ご当地グルメ「ひこね丼選手権」公式ホームページ:http://www.city.hikone.shiga.jp/hikonedon/index.html
滋賀県で今後行われるグルメイベントの公式ホームページです。是非ご確認下さい。
2011年07月07日
滋賀でも奮闘!YNN(よしもとネタネットワーク)
吉本興業が全国47都道府県ですすめる
「あなたの街に住みますプロジェクト」!
滋賀でもプロジェクトが進行しています。
滋賀では「いらっしゃ〜せ〜」のギャグでおなじみの
「ファミリーレストラン」のお二人が日々滋賀をかけずり回り、
「YNN(Yoshimoto Neta Network)」を通じて毎晩22:00〜23:00まで生放送で
滋賀の地域情報を配信しています。
配信はUstreamを利用したYNN滋賀チャンネルで行なわれています。
YNN滋賀チャンネル http://www.ynn47.jp/shiga/
「あなたの街に住みますプロジェクト」では、街や地域を元気にできるプロジェクト企画を広く公募中!
第一期募集は7月31日〆切。
お店、商品、学校、会社、イベント、観光スポットなどの取材先も募集しています!
よしもとの芸人さんに取材してもらえるチャンスです!
応募は下記、公式ページで受け付けています。
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/
(参考)
◆ファミリーレストラン
http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=182
◆ファミリーレストランハラダのブログ(シャッセー日記2)
http://junction-harada.laff.jp/
◆滋賀に住みます芸人ファミリーレストランハラダの「しゃっせ滋賀ライフ」
http://shassee.shiga-saku.net/
◆ファミリーレストラン原田良也twitter
http://twitter.com/shassee1976
◆ファミリーレストランしもばやしのギャグブログ
http://shimo-gag.laff.jp/
◆ファミリーレストランしもばやしtwitter
http://twitter.com/waipar525
「あなたの街に住みますプロジェクト」!
滋賀でもプロジェクトが進行しています。
滋賀では「いらっしゃ〜せ〜」のギャグでおなじみの
「ファミリーレストラン」のお二人が日々滋賀をかけずり回り、
「YNN(Yoshimoto Neta Network)」を通じて毎晩22:00〜23:00まで生放送で
滋賀の地域情報を配信しています。
配信はUstreamを利用したYNN滋賀チャンネルで行なわれています。
YNN滋賀チャンネル http://www.ynn47.jp/shiga/
YNNとは?
芸人記者たちが所属する架空の通信社。
「YNN(Yoshimoto Neta Network)」にて、全国の最高級の「ネタ」を見つけて発信することを使命としています。
YNNの芸人記者は「ネタ王」を目指し、今の日本を伝えるために全国各地にネタ集めに飛び回ります。
さらにこの通信社は市民の皆さんにネタの投稿を募集します。
ネタが採用される毎にポイントを付与。年に1度のネタ大賞に選ばれれば素敵な特典も!
(公式ページより http://www.ynn47.jp/ )
「あなたの街に住みますプロジェクト」では、街や地域を元気にできるプロジェクト企画を広く公募中!
第一期募集は7月31日〆切。
お店、商品、学校、会社、イベント、観光スポットなどの取材先も募集しています!
よしもとの芸人さんに取材してもらえるチャンスです!
応募は下記、公式ページで受け付けています。
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/
(参考)
◆ファミリーレストラン
http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=182
◆ファミリーレストランハラダのブログ(シャッセー日記2)
http://junction-harada.laff.jp/
◆滋賀に住みます芸人ファミリーレストランハラダの「しゃっせ滋賀ライフ」
http://shassee.shiga-saku.net/
◆ファミリーレストラン原田良也twitter
http://twitter.com/shassee1976
◆ファミリーレストランしもばやしのギャグブログ
http://shimo-gag.laff.jp/
◆ファミリーレストランしもばやしtwitter
http://twitter.com/waipar525
2011年04月29日
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2011
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2011〜「熱狂の日」音楽祭が、今年もびわ湖にやってきました。
びわ湖ホールでは2回目となるラ・フォル・ジュルネ。4月29日、30日と開催されます。
びわ湖ホールの他、東京、金沢、新潟、鳥栖の各会場でも行なわれます。
(メインロビーでの無料公演:奥田なな子(チェロ)、塩見亮(ピアノ)のステージ)
さて、ラ・フォル・ジュルネとはなんでしょう?
気軽にクラシック音楽にふれあえるのが「ラ・フォル・ジュルネ」のコンセプト。
今年のテーマは「ウィーンのベートーヴェン」。
国内外の一流アーティストの演奏を1プログラム1,500円、2,000円といった低料金で楽しむことができます。
1公演は約45分ほど。朝から晩までいくつものプログラムが用意されています。
びわ湖ホールでは、大ホール、中ホール、小ホールの3ホールの他、
キオスクイベントとしてメインロビーや屋外の湖畔広場での無料プログラムも多数用意されています。
(大ホール最初のプログラム前に挨拶に立つルネ・マルタン氏。)
(大ホール:ゲオルグ・チチナゼ(指揮)、シンフォニア・ヴァルソヴィアのステージ)
(中ホール:ミシェル・ダルベルト(ピアノ)のステージ)
子供達のための「キッズプログラム」も会場の様々な場所で行なわれています。
飲食&カフェの屋台やケータリングカーも出店!
左:東北関東大震災の義援金募金箱。右:滋賀の銘品、オリジナルTシャツなど物販コーナー。
顔出し看板やクイズラリーも。
2階入口横に、当日券売場、キッズプログラム整理券配布場所があります。
大津駅、びわ湖ホール間では無料のシャトルバスも運行。ラ・フォル・ジュルネの看板が目印。
びわ湖ホール前の道路にはフラッグも。
初日の来場者は延べ、9,419人。(びわ湖ホール発表)
出演するアーティストは、
・有料公演出演者 (2日間)
【海外】5ヵ国 (フランス、ポーランド、グルジア、英国、チェコ) 11団体 71人
【国内】25団体 189人
【合計】36団体 260人
・無料講演者 (2日間)435人
詳しくは、ラ・フォル・ジュルネびわ湖2011公式サイトをご覧下さい。
http://lfjb.biwako-hall.or.jp/2011/
twitterでも情報が得られます。
http://twitter.com/LFJbiwako2011
【参考サイト】
びわ湖ホール公式サイト
http://www.biwako-hall.or.jp/
びわ湖ホールでは2回目となるラ・フォル・ジュルネ。4月29日、30日と開催されます。
びわ湖ホールの他、東京、金沢、新潟、鳥栖の各会場でも行なわれます。
(メインロビーでの無料公演:奥田なな子(チェロ)、塩見亮(ピアノ)のステージ)
さて、ラ・フォル・ジュルネとはなんでしょう?
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せている。(ラ・フォル・ジュルネ公式サイトより)
気軽にクラシック音楽にふれあえるのが「ラ・フォル・ジュルネ」のコンセプト。
今年のテーマは「ウィーンのベートーヴェン」。
国内外の一流アーティストの演奏を1プログラム1,500円、2,000円といった低料金で楽しむことができます。
1公演は約45分ほど。朝から晩までいくつものプログラムが用意されています。
びわ湖ホールでは、大ホール、中ホール、小ホールの3ホールの他、
キオスクイベントとしてメインロビーや屋外の湖畔広場での無料プログラムも多数用意されています。
(大ホール最初のプログラム前に挨拶に立つルネ・マルタン氏。)
「本音楽祭のアーティスティックディレクターのルネ・マルタンです。
東日本大震災で大変でしたが、びわ湖に来ることができ、また皆さんとお会いできてうれしく思います。震災で来られなくなったヴュルテンベルク管弦楽団の代役を務めてくれるシンフォニア・ヴァルソヴィアに感謝しています。このシンフォニア・ヴァルソビアはびわ湖の他に鳥栖と金沢にも出演します。今回の震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしながら、G線上のアリアを演奏します。この曲は追悼の意を込めていますので、演奏終了後の拍手はなさらないようにお願いします。」
(大ホール:ゲオルグ・チチナゼ(指揮)、シンフォニア・ヴァルソヴィアのステージ)
(中ホール:ミシェル・ダルベルト(ピアノ)のステージ)
子供達のための「キッズプログラム」も会場の様々な場所で行なわれています。
飲食&カフェの屋台やケータリングカーも出店!
左:東北関東大震災の義援金募金箱。右:滋賀の銘品、オリジナルTシャツなど物販コーナー。
顔出し看板やクイズラリーも。
2階入口横に、当日券売場、キッズプログラム整理券配布場所があります。
大津駅、びわ湖ホール間では無料のシャトルバスも運行。ラ・フォル・ジュルネの看板が目印。
びわ湖ホール前の道路にはフラッグも。
「今までにも声楽アンサンブルが学校を訪問する「学校巡回公演」や「ふれあい音楽教室」、開館以来取り組んできた「青少年オペラ劇場」「こどもの日コンサート」など、地域に貢献し、愛されるホールを目指した活動をしてきました。この4月には公益財団法人となり、今まで以上に地域に開かれた存在としてびわ湖ホールが出来る事をしていきたいと思っています。ラ・フォル・ジュルネは楽しくカジュアルに気軽にクラシック音楽に触れていただける機会です。2日目は朝から夕方まで多彩なプログラムが満載です。子供から大人まで楽しんでいただけると思います、ご家族、ご友人お誘い合わせの上、ご来場をお待ちいたしております。」(びわ湖ホール 広報マーケティング部長 浅野令子氏)
初日の来場者は延べ、9,419人。(びわ湖ホール発表)
出演するアーティストは、
・有料公演出演者 (2日間)
【海外】5ヵ国 (フランス、ポーランド、グルジア、英国、チェコ) 11団体 71人
【国内】25団体 189人
【合計】36団体 260人
・無料講演者 (2日間)435人
詳しくは、ラ・フォル・ジュルネびわ湖2011公式サイトをご覧下さい。
http://lfjb.biwako-hall.or.jp/2011/
twitterでも情報が得られます。
http://twitter.com/LFJbiwako2011
【参考サイト】
びわ湖ホール公式サイト
http://www.biwako-hall.or.jp/
2011年02月12日
文化・経済フォーラム滋賀 設立総会・講演会・交流会
昨年11月1日に発起人会による記者発表が行われた、文化・経済フォーラム滋賀。
その設立総会、講演会、交流会が小雪舞う2月11日、琵琶湖汽船ビアンカ船上にて行われました。
(2010.11.1 「文化・経済フォーラム滋賀」発起人会記者発表 http://topics.shiga-saku.net/e523358.html )
すでに、個人会員133、団体会員32、法人会員46と、当初の初年度目標100名を大きく上回る会員を獲得、
この日も140名を超える会員、関係者が集まりました。
◆設立総会
発起人代表挨拶 成安造形大学付属近江学研究所長 木村至宏氏
「分野を超えて交流を深め、滋賀の経済と文化の活性化を。」
設立に向けての激励挨拶 嘉田由起子滋賀県知事
「舞台を作るのは行政だが、そこで活躍するのは県民の皆さん。滋賀を文化で元気にするためお力をお借りしたい。」
設立総会では規約、役員、平成23年度事業計画、収支予算について議事が進められ、
代表幹事には木村至宏氏が就任。
滋賀県経済団体連合会会長の高田鉱一氏、嘉田知事の顧問就任も決定。
設置される3部会の部会長には、下記人選が決定されました。
・経営部会長 社団法人びわこビジターズビューロー専務理事 中村順一氏
・企画部会長 財団法人びわ湖ホール理事長 井上建夫氏
・広報部会長 びわ湖放送株式会社代表取締役社長 馬場章氏
また事務局長には財団法人滋賀文化振興事業団理事長 岸野洋氏が就任することとなりました。
初年度事業計画として、「文化で滋賀を元気に!」プロジェクト実施(調査研究・提言、賞の設置やシンボルマークの活用促進)、
情報交換の場の提供、ホームページ、メールマガジンなどによる広報活動の展開などが発表されました。
◆基調講演 大阪大学総長鷲田清一氏「アートと社会」
アートと社会のつながりについて、ご自身の体験も交えて熱く話されました。
(お話の概要)
かつて日本社会で自分たちの手で行ってきた事の多くが、その役割を担う行政、企業などプロの手にゆだねられ、
税金払ってるからサービス受けて当たり前の「お客様意識」が蔓延する現代社会。
大事なことを全てプロにまかせ、安心・安全な生活を手にしてるとも言える。
そういう社会ではクレーマー、モンスターペアレントの登場などもある種必然。
市民であるはずの私たちが、知らぬ間にどんどん受け身になり、無能力な存在になってきてしまっている。
例えば震災が起こると、目の前の川の水を飲めるものにする方法もわからなければ、地域で何かしようとおもっても、
隣の人の連絡先さえわからない。
こういう社会の変化に対して、アートイベントは、デモクラシーのレッスンであり練習であるのではないか。
人々はそれを無意識のうちに行っているのではないだろうか。
アーチストもスタッフの一人として関わり、スタッフも一人一人違う存在であることを認めながら意見をすり合せ、
でも一緒に出来るんだと言うことを学ぶ。
アートイベントでは様々な人が役割分担し作業に取り組む。考える人、経理する人、手配する人。
他人と一緒に何かしている感覚を持ちやすく、政治や地域の活性化など色々なテーマにもアートを通して入って行ける。
身体を動かす機会も多く、体感もしやすい。しかも、労働のようにゴールが決まっていない。
やりながら考え、変化して行く。ワクワクすることがアートの面白さでもある。
そういった活動を通して、「考えが違っても、知らない人でも、大事なことについて話し合える能力」を持つことが
出来るのではないだろうか。
アートの可能性は、社会が抱える非常に本質的な問題の解決に役立つものであるのではないか。
◆交流会
高田鉱一顧問による挨拶、乾杯。
乾杯の音頭は拳を振り上げ「ぶんか!」のかけ声で行われました。
乾杯を合図にビアンカは大津港を出航。
この頃には雪もやみ、白く雪をいただく比良連峰や遠く伊吹山も望みながらのクルーズとなりました。
経済会、文化人、アーチスト、行政関係者等・・・異なる分野の人々が活発に交流。
副代表幹事 琵琶湖汽船株式会社代表取締役社長 中井保氏による閉会挨拶。
最後は三三七拍子で会の発展を願いお開きとなりました。
会場となったビアンカ。
船でこういった催しが開催できるのも滋賀県ならではですね。
(参考リンク)
文化・経済フォーラム滋賀 〜文化で滋賀を元気に!〜 HP
http://www.shiga-bunshin.or.jp/bunkakeizai/
「文化で滋賀を元気に!プロジェクト」とシンボルマークのご案内(滋賀県HP)
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/bunkadeshigawogenkini/projectinfo.html
滋賀県文化進行条例(PDF)
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/jyourei/files/jyourei.pdf
その設立総会、講演会、交流会が小雪舞う2月11日、琵琶湖汽船ビアンカ船上にて行われました。
(2010.11.1 「文化・経済フォーラム滋賀」発起人会記者発表 http://topics.shiga-saku.net/e523358.html )
すでに、個人会員133、団体会員32、法人会員46と、当初の初年度目標100名を大きく上回る会員を獲得、
この日も140名を超える会員、関係者が集まりました。
◆設立総会
発起人代表挨拶 成安造形大学付属近江学研究所長 木村至宏氏
「分野を超えて交流を深め、滋賀の経済と文化の活性化を。」
設立に向けての激励挨拶 嘉田由起子滋賀県知事
「舞台を作るのは行政だが、そこで活躍するのは県民の皆さん。滋賀を文化で元気にするためお力をお借りしたい。」
設立総会では規約、役員、平成23年度事業計画、収支予算について議事が進められ、
代表幹事には木村至宏氏が就任。
滋賀県経済団体連合会会長の高田鉱一氏、嘉田知事の顧問就任も決定。
設置される3部会の部会長には、下記人選が決定されました。
・経営部会長 社団法人びわこビジターズビューロー専務理事 中村順一氏
・企画部会長 財団法人びわ湖ホール理事長 井上建夫氏
・広報部会長 びわ湖放送株式会社代表取締役社長 馬場章氏
また事務局長には財団法人滋賀文化振興事業団理事長 岸野洋氏が就任することとなりました。
初年度事業計画として、「文化で滋賀を元気に!」プロジェクト実施(調査研究・提言、賞の設置やシンボルマークの活用促進)、
情報交換の場の提供、ホームページ、メールマガジンなどによる広報活動の展開などが発表されました。
◆基調講演 大阪大学総長鷲田清一氏「アートと社会」
アートと社会のつながりについて、ご自身の体験も交えて熱く話されました。
(お話の概要)
かつて日本社会で自分たちの手で行ってきた事の多くが、その役割を担う行政、企業などプロの手にゆだねられ、
税金払ってるからサービス受けて当たり前の「お客様意識」が蔓延する現代社会。
大事なことを全てプロにまかせ、安心・安全な生活を手にしてるとも言える。
そういう社会ではクレーマー、モンスターペアレントの登場などもある種必然。
市民であるはずの私たちが、知らぬ間にどんどん受け身になり、無能力な存在になってきてしまっている。
例えば震災が起こると、目の前の川の水を飲めるものにする方法もわからなければ、地域で何かしようとおもっても、
隣の人の連絡先さえわからない。
こういう社会の変化に対して、アートイベントは、デモクラシーのレッスンであり練習であるのではないか。
人々はそれを無意識のうちに行っているのではないだろうか。
アーチストもスタッフの一人として関わり、スタッフも一人一人違う存在であることを認めながら意見をすり合せ、
でも一緒に出来るんだと言うことを学ぶ。
アートイベントでは様々な人が役割分担し作業に取り組む。考える人、経理する人、手配する人。
他人と一緒に何かしている感覚を持ちやすく、政治や地域の活性化など色々なテーマにもアートを通して入って行ける。
身体を動かす機会も多く、体感もしやすい。しかも、労働のようにゴールが決まっていない。
やりながら考え、変化して行く。ワクワクすることがアートの面白さでもある。
そういった活動を通して、「考えが違っても、知らない人でも、大事なことについて話し合える能力」を持つことが
出来るのではないだろうか。
アートの可能性は、社会が抱える非常に本質的な問題の解決に役立つものであるのではないか。
◆交流会
高田鉱一顧問による挨拶、乾杯。
乾杯の音頭は拳を振り上げ「ぶんか!」のかけ声で行われました。
乾杯を合図にビアンカは大津港を出航。
この頃には雪もやみ、白く雪をいただく比良連峰や遠く伊吹山も望みながらのクルーズとなりました。
経済会、文化人、アーチスト、行政関係者等・・・異なる分野の人々が活発に交流。
副代表幹事 琵琶湖汽船株式会社代表取締役社長 中井保氏による閉会挨拶。
最後は三三七拍子で会の発展を願いお開きとなりました。
会場となったビアンカ。
船でこういった催しが開催できるのも滋賀県ならではですね。
(参考リンク)
文化・経済フォーラム滋賀 〜文化で滋賀を元気に!〜 HP
http://www.shiga-bunshin.or.jp/bunkakeizai/
「文化で滋賀を元気に!プロジェクト」とシンボルマークのご案内(滋賀県HP)
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/bunkadeshigawogenkini/projectinfo.html
滋賀県文化進行条例(PDF)
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/jyourei/files/jyourei.pdf