滋賀咲くトピックス

４時からのご対面と言いながら、報道陣だけの公開とかコロコロと変更されてイベントに来ていた人はカンカンに怒ってました。
報道陣だけの公開なら初めからやらない方がマシです。

帰りに僕は何とか写真撮ったって言ったら更に知り合いは怒ってました。
まあ、僕的にはなーむくんが撮れたので、
せんとくんはどうでもいいです。

民主的なプロセスで選ばれ、人気者になった「ひこにゃん」が、芸大教授など有名人５人ほどに総額3000万もの血税を使って依頼し、上意下達で生まれたキモキャラ・仏教冒涜キャラ「せんとくん」によいしょをしているのが気にくわないです。

ひこにゃんに罪はありませんが、市役所の担当部局の方々もキャラの値打ちを損ねないプロデュースということを考えて頂きたいものです。

同じ行政主導キャラだからと、せんとくんの肩を持ち、なーむくんとの安直な和解を演出すしようという発想もそうだし、もへろんさんと揉めたときもそうですし、ちっとも地球に優しくない水素自動車を購入する所などもそうですが、彦根市は市民に開かれているようでいて、やっぱり行政くさい。お上意識が垣間見えて若干しらけてしまいます。

ひこにゃんThe Movie２にあらわれているような洒脱なセンス溢れる観光都市・彦根であってほしい。

大阪のような文化不毛のクソ城下町に住む私を憧れさせ続ける彦根であって欲しい物です。